「Gravity」
日本公開日 2013年12 月13日
上映時間 91分
ジャンル SF
監督 アルフォンソ・キュアロン
出演者 サンドラ・ブロック
ジョージ・クルーニー
<重力と無限>
宇宙ってまだまだ未知だし、無限の夢が広がっているし、
考えただけで偉大な気持ちになれます。
まずは空。それと雲。
さらに上に。雲が下にあって空気がそろそろ。
もっと突き進んで、大気圏も突破して。
地球が見えて、宇宙という空間に。
それでも無限にまっすぐ。
ある程度に突き進んだら、
浮遊した意識を自分のところへ引き戻す。
そうすると、
あたりを見まわしながら、
何かを悟ったりそうでなかったり。
あ、
空から始まって、何かを悟るって、
悟空だ。
。。。。。
伝わりにくいと思いますし、
何を言ってるのか分かってもらえなくても構いません。
要するに、
良いイメージで想像する限り、
「宇宙」は未知という「魅力」で溢れている。
ということを表現したいのです。
けど、その逆。
悪いイメージで想像すると、
空気がなくて呼吸すらできない「無」。
本当の意味での「無限」の世界です。
無限の意味をいまいちど、ご確認いただければと、、、
あ、
どうか「列車」は付けないでいただきたい。
(^^)
。。。。。
宇宙はとっても魅力的なのに、
思考の針路を1ミリ動かしただけで、恐怖に誘われ、全くの別世界になってしまう。
怖いですね。
そんな世界、空間で、
無重力ってのが、、、
<ひとこと>
観ようと思ったまま、なかなか手を出せないでいる映画です。
楽しみにとっておくという感覚ではなくて、
思い出した時にまず予告を見ると、先に進めず怯(ひる)んでしまうw
そろそろ観よう!
こちらの映画もぜひ!!
Horirin Movies #132