まとめなのでタイトルをいくつか紹介するのが妥当。
しかし、今回は1作のみのご紹介になります(^^)
映画「異端の鳥」
日本公開日 2020年10月09日(金)
上映時間が3時間近くもある映画って、
あまり見かけないし、僕はまだ見たことありません。
150分以上の作品だと、
観る前にちょっと心構えをしてしまう。
例えば、
「沈黙-サイレンス-」とか「ゼロ・ダーク・サーティ」
特に「ゼロ・ダーク・サーティ」を観た当時は、2時間40分くらいの作品を鑑賞したことがなかったので、とんでもなく長かったという印象が今でもあります。
この映画をもし鑑賞したのなら、
自分の中での最長上映時間が更新されます。
けど、それは重要な話ではなくて、
上映時間の長い映画って、
長編になる意味がしっかりあるのだと、
振り返りながら改めて思いました。
そして、
モノクロ(白黒)の映画も初めてかもしれない。
「マグニフィセント・セブン」がとても良かったので、その元となった「七人の侍」という映画を観ようと思ったのですが、モノクロだったので申し訳ないですけど、諦めました。
この時代にというか、
カラーの映像に慣れてしまっているので、
白黒に抵抗があります。
なので、
この映画も色付きの映像で観たいけれど、
なぜこの時代にあえてモノクロなのかを、鑑賞すればおそらく実感できるはず。